文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

紀行

早めに起床。懸案の2900円の朝食を頂く。微妙な味付け。これは本当に美味いんだろうか?料理よりも接客にお金を払っているような感覚。とにかく接客態度は最高。10時にチェックアウト。車で私の京都訪問の第一目的である一澤帆布へ。トートバッグが多くのバリエーションで並ぶ。縦型のショルダー(後に鉱物採取用と分かる)に目をつける。A4サイズの書類が入りそうな、仕事にも使えそうなサイズのバッグと、明らかに書類は入りそうに無いが、自分のイメージに近いバッグで悩む。妥協してA4サイズにしてもよいのだが、自分の気に入ったバッグを仕事なぞに使うのは論外ということで、一番気に入ったバッグを買う。ワイフと娘にも一つずつバッグを買う。これで気が済んだ。その後再び佐々木酒造にてワイフが酒を買い込む。午後近くなって二条城を見学。ここは居城だったので内装が素晴らしい。撮影禁止だったのが悔やまれる。京都駅付近へ移動。京都駅そごうの上で、なぜか江戸前寿司を食す。京都まで来て江戸前とはなんだが、美味しい。京都タワー1Fで典型的修学旅行向けお土産を見てから清水寺へ。酷暑の中を見学する。あいにくと舞台は補修中。舞台下の御茶屋で休憩。参道のお土産をみつつ車に戻る。17:00を過ぎている。ここから東名に乗り名古屋へ。20:00過ぎて名古屋東急ホテル到着。ブライトンと比べると少々落ちるが、流石に東急ホテル、素晴らしい接客に感動。夕食は栄に繰り出して、Hisama's Kitchenにて頂く。量が少なくて不満足。