文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

自転車通勤

空は晴れない。雨は降らない予報。自転車通勤で行く。今日は祝日。交通量が少ない。快適とはいかないが、気持ちは楽。そろそろNew Bikeが欲しい。ペダルを回しながら色々と妄想。手持ちのRoadに太めのタイヤを履かせたらどうだろうか?それともフル新調?24inch系BMX?サス無しMTBはどうだろうか?アスファルトはひび割れている。歩道に逃げるときもある。砂利も多い。シクロクロスバイクが最適解かもしれない。妄想しつつ仕事場へ。義理を果たすべく黙々とKBD叩く。何かを消耗する。大事な何かを消耗していく。それがお金にかわるのだとしたら、こんなに悲しいことはない。が、それでも生きて行かねばならないのか。そんなおセンチ野郎をMP3が癒す。はずが、さらにおセンチ路線を突き進ませる。太田裕美「しあわせ未満」。荒井由美「曇り空」。根がフォーク野郎なのかもしれない。そういえばそうだったなあ。17時のおやつに肉まんとあんまんを食す。袋のいらすとが「やなせたかし」であることに気付く。そこはかとない哀愁を感じる。何故かソレは九月だからだ。21時まで仕事して帰路につく。飲み物にセノビーを買ってみる。カルピスウォーターみたいだ。美味しいけど。