文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

墓参り

9時起床。相変わらずの寝過ごし。朝食を済ませ、午前中に食料品など買い物。来週の運動会の買い物も少々。無洗米も買う。最近はコシヒカリやアキタコマチの無洗米もある。もう少し値段が下がると嬉しい。昼食にパン屋で焼きたてのパンを買う。帰宅し暖かいうちに食す。どんな料理も出来たては美味。食後小田原へ墓参りへ。贅沢に有料道路をふんだんに利用。それでも1時間以上費やす。お寺を二軒ハシゴ。途中小雨に降られる。小田原の美味しい回転寿司屋に寄りたかったが、午後二時半では食欲も無い。あきらめて帰路につく。西湘バイパス出口で恒例の渋滞。することもなく対向車線を眺める。若い人のデートが目に付く。微笑ましい。彼らはその瞬間が永遠に続くと思っているのだろうか?彼らが体験するであろう出来事を勝手に想像して遊ぶ。それもいい加減飽きたので抜け道で渋滞脱出。銀河大橋経由で寒川を抜けて自宅近くへ。午後四時過ぎで家族は小腹が減ったらしい。夕食には早いが不二家へ行く。ワイフと娘はホットケーキ、私はサラダとグラタンを注文。ホットケーキはやはり美味。私も注文すれば良かった。帰宅後風呂に入り一休み。その後、従兄弟の結婚祝いを準備しに一人で外出。雨が降り寒い。湯冷めしてしまう。用を済ませTSUTAYAへ。半額セールでDVD「The Watcher」とUnder WorldのCD借りる。帰ってからThe Watcher鑑賞。犯人役のキアヌリーブス良し。が、犯人と刑事の繋がりの描写が弱い。もう少し劇的な繋がりが欲しい。自分物描写が全体的に薄い。惜しい作品だ。というか、自分が人間的描写、人間的繋がりを求めているのか?渇望しているのか?あぁ、確かにそうかもしれない。