文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

Two Link Data納品

大雨。湿度が上昇するので良しとする。通勤途中に井上某の「くらら」を読む。異形小説。あまり楽しくない。途中携帯屋を覗くがシャッター閉。昼休みに行くことにする。仕事の関係でJ-Phone写メール端末3台を扱うことになる。あまりうれしくない。ネット接続性の悪さに辟易。カメラの画質はSharp製はまあまあだが、東芝、三菱は駄目。不快感を覚えるほどの低画質。さらに3台とも操作方法が全く違う。イライラする。一度に3台の端末は使わないのだろう、普通は。昼休みにTwo Link Dataを受け取りに行く。早速Jornada710で接続してみる。仕事場は20Fなので、電場状況が良くない。それでもつながることに素直に感動。買って正解かも。続いてl'agendaにて接続。おぉ、手のひらサイズでネットにつながることに感動。やはり楽しい。Air Hはもっともっと楽しいのだろうか。午後も写メール端末3台と格闘。苦闘。シャッターボタンがテンキーと同じ面にある。シャッターを押し込むと、どうしても端末がぶれる。これでは良い写真はとれない。というか、良い写真を撮りたい人は、写メール端末を使うな、というメッセージだと判断。圧縮率設定も高く、写メール端末は不快。帰宅後に「くらら」読破。もう一歩だ。