文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

濱マイク最高

昨夜11時から探偵濱マイクシリーズ第一作「我が人生最悪の時」DVDを見る。Favorite Movie Best 5の一つ。Detailに神は宿る。小道具。キメポーズ。些細なセリフ。コダワリは映画への愛。絵になるカットは、舞台である横浜黄金町へ愛。そして絶妙の配役。麿赤次、佐野史郎宍戸錠梶原善南原清隆。クセ者ばかりの配役はまるでフリークス。全員が黄金町を愛していることが伝わる。そして、永瀬君。カッコイイィ。男はこうありたいと単純に思う。朝起きると目覚めが悪い。スタバでダブルコンパナを飲む。多少改善。仕事はハード。延長戦となる。2時間オーバーで終了。その後飲み。健全に22時終了。仕事用写メール端末を持ち帰る。触っているうちに、この汚い画質への違和感が減っていることに気づく。愕然。こうして低品質だが便利、お手軽な方向へ流されていく。これは、デジタル化のダークサイドだ!ダークサイドに引きずり込まれてはならない。オビワンケノービも言っていた。アナログに戻れとは言わない。それは時代錯誤。ただダークサイドの存在を知るべき。The Darkside of DIGITAL