文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

エナジーあふれ系

会社から水曜、金曜は20時までに退社するよう指示がある。理由は理解できるが納得はできない。しかし反抗するだけの意味も無いので、素直に従う。まあ、早く帰宅するのもたまには良いだろう。帰宅中に小説「ケータイ」を読み終える。ストーリーの背景にある設定は良かったのだが、単なるホラーで終わったのが残念だ。惜しい。夕食後に先日購入した小島真由美嬢のライブ盤を聴く。良いね。良いよ。でもルックスは味がありすぎ。ある意味で卑怯。しいて言うならば、バンドの演奏に自由度があってもいいかも。しかし、ライブ盤としての出来は二重丸。お勧めだ。続いて、これも購入してきたプリンス殿下のベスト盤2枚を聞く。これは評価は無し。最高に決まっているからだ。こういうエナジーあふれ系の人は無条件に好き。エナジーあふれてしまって、生活に支障が出てしまうような、そんな人が大好き。あふれるエナジーを押さえきれない!あふれ出るアイデアをとめられない!1992年前後の小西君はあふれ系だった。今だとNumber Girlの向井さんもあふれ系だと断定。反対にそういうフリをする人は大嫌い。