文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

そろそろ秋物の服など

お盆も終わって八月も後半。そろそろ服屋に今年の秋冬物が入ってくる頃だ。御贔屓の御徒町の服屋、HINOYA Plus Oneが新装開店したので、ちょっと出かけてみた。店の入り口付近は極端に印象は変わらないが、店の奥の方はずいぶんとキレイになった。HINOYA系列のSun Houseほどではないけどね。いつもの店員さんに長袖シャツを数枚みつくろって頂く。新装開店を機に新しいブランドも入れているらしい。でも、結局いつもの衣桜とGAIJIN-MADEの2枚を購入。肌触りと着心地で選んだので、いつもより地味目になった。


それから白山眼鏡でメガネを調整してもらう。すこし歪んでいたようだ。そろそろ新しいサングラスも欲しいので、2Fで物色。今使っているのは10年ぐらい前に自転車用に作ったものだが、だいぶサビが出てしまっている。気に入っているのでまだ使いたいんだけど、テンプルの耳当ては無くなっているし、鼻当ても無くなっている。今持っているテンダーロインのセルフレームをサングラス化してもいいんだけどね。


その後、アキバ方面へ日陰を選びながらブラブラと歩く。御徒町と秋葉原の中間のJRガード下aki-oka artisan 2k540を物色。革細工の店が結構ある。大きめの革のボストンバッグが3万円ぐらいで良い感じ。欲しいよねえ。店内で実際に作っているところもあるので、色々と刺激を受ける。やっぱり小物を作らないとダメだよねえ。大物指向は失敗しやすいな。