文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

カブ110: 置き場所を作る

新しくイナバ物置を買ったのは、月末に納車予定のカブ110の置き場所を作るためだ。カブ110はお買い物用バイクになるはずで、そのぶん猿号モンキーZ50は動態保存になるだろう。17年を過ぎてだいぶガタが来ていて、下り坂とか路面の荒れとかで、スリリングなシーンが多々あるのだ。

そのカブ100の置き場所だが、バイク保管庫の中は上記写真のような状態なので、ここにカブ110をそのまま押し込むのは無理。一番奥の棚を無くして、その中身を新しいイナバ物置に移して、棚の場所に猿号をハンドルを畳んだ状態で横向きに鎮座させる。すると、今の猿号の場所にカブ110が入る、という目論見だ。寸法上は上手くいく、たぶん。

そうなるとバイク保管庫の中に棚が全く無くなる。それはとても不便なので、猿号を置いた場所の上の空間に奥行の狭い棚を新設するしかないかな。最近は木材も高いので(この棚を作った時の倍ぐらいする)棚を解体した廃材を再利用して、高い位置の薄い棚を新設することにした。来週の祝日に挟まれた月曜を休みにした4連休の間に棚を新設しよう。

棚のイメージはこんな感じで、足高で幅広の薄い棚にするつもり。この下の空間に猿号がすっぽり収まる。しかしこれだけ幅広の棚だと中心部がたわんでしまうので、棚板の下には30[mm] x 40[mm]の角材を数本入れることになりそう。足高なので歪みで不安定になりそうなので、筋交いも必要だろうな。耐震として壁に固定するのも良いが、壁自体に強度が無いので、強度が出そうな箇所だけ壁とつなぐ感じになるかな。この辺はL字金具を使うことにしよう。強度を出すには少し角材など買わねばな。