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イナバ物置が完成

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今日はイナバ物置の施工の日。09:00に職人さんが来るので、早めに起きて設置場所を整理する。古い自転車や手押し車(ネコ車)や脚立などを移動して、掃き掃除する。自転車などは粗大ごみに出さなければ。土間コンクリートに謎のゴミが付着してるのでゴシゴシこすってキレイにする。

時間通りに職人さんが来る。以前にバイク保管庫を施工してくれた職人さんだった。資材を降ろしてからトラックを駐車場に移動して頂く。ペットボトルのお茶とお心付けを少額だが渡す。職人さんにはお心付けを渡すことにしている。こういうのは大事だと思うのだ。

職人さんと設置場所を確認して作業開始して頂く。自分は自宅に戻ったが、30分ほどで職人さんから相談があった。バイク保管庫の屋根の張り出し部分とぶつかってしまうらしい。カタログにあった寸法は物置本体の寸法で、実際には土台となるブロックの上に設置するので、ブロック分だけ高くなる。それを知らなかった。少々下手を打った。

職人さんが周囲を見渡して、放置されていた平たい正方形のブロックを見つけて「これを使っても良いですか?」とのこと。そのブロックは記憶に無かった。即答OKで使ってもらう。このブロックを4つに割って土台にするそうだ。これで作業再開。

昼前には作業完了。思っていたより大きい。カタログの寸法よりも実物は大きく感じる。物置の背後のバイク保管庫に負けない存在感だな。土間コンクリートにコンクリートドリルで穴を開けて転倒防止も施工して頂いている。

今回の物置は観音開き。全面的に開くので使いやすい。しかし、実際に開けてみると古い物置とぶつかって左側の扉が開かない。使い勝手には問題無さそうだが、ちょっと計算が足りなかった。そして観音開きの扉は風でバタバタする。これは誤算だった。開けっ放しにしておけないな。そこは勝手が悪いかも。

棚は2段が最初から入っている。これでは少ないので、棚を1段か2段は追加することになるだろう。主な荷物であるSR400の純正パーツ(ホイール、マフラー、フェンダー等々)とバイク保管庫の棚の中身は、大物もある。試しに純正パーツを入れてみると、棚の追加は1段が良い所のようだった。

さっそく棚板をネットで注文しようと、イナバ物置の公式サイトで棚板の型番(H1-0871)を調べて検索する。定価は4,500円。送料込みで高くて5,000円ぐらいかと思っていたら、どれもこれも7,000円以上ばかり。高いなあ。

「定価4,500円のところ販売価格8,337円」とは?どういうことなのか。普通に流通している商品なのにね。これに加えて送料も800円ぐらいかかる。ネットで探すとこんな高値ばかりなので、猿号を飛ばして施工してもらった工具店へ行く。直接注文すれば定価で手に入るだろう。型番を注文して見積もりを出してもらうことにした。

中々一筋縄ではいかない。カブ110が来るまでに物置を整理しておきたい。もう1回週末があるので、なんとかしよう。