文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

譜面を読めるようになりたいなら、このアプリをオススメする Complete Music Reading Trainer

フレットレスベースの練習はチョコチョコとやっている。今はバンドの予定も無いので一人楽しく好きなように弾いている。最近はJazz系のベースラインを弾いたりしている。この本のフレーズを練習することが多い。このベース無窮動に掲載されているフレーズは1625のコード進行などがあるので、まあ弾いていて飽きない(これは人による)。しかもTAB譜なのだ。

TAB譜も悪くは無い。

JAZZをTAB譜で弾くのも良いと思うのだけれど - 文書生活 : TEXT LIFE

悪くは無いけど、やっぱり譜面を読めた方が良い。しかし今まで音楽教育を受けたことない(小学校中学校は除く)ので譜面をスラスラと読む方法は知らんのだ。

www.youtube.com

晩御飯を食べながら、なんとなくこのYouTubeを見て「ああ譜面を読むコツってあるんだな」と期待していたら「ひたすら練習しましょう」とのこと。あぁ、やっぱりそうだったのか。しかし「ひたすら練習」する練習のやりかたを知らない。で、このYouTubeで勧めていたのが譜読みドリル。初めて聞いた言葉だが幼稚園や小学校低学年の人がピアノを習い始める時に使うのだそうだ。私はそのレベルだ。

この譜読みドリルには、導入編、1(コレ)、2と3種類あるのだが中身はほぼ同じらしい。字の大きさで、大、中、小となっているようだ。800円ぐらいなので買っても良いかとamazonで調べたら、当たり前だが「ドレミファソラシド」なんだよね。

ギターやベースをやっている人なら分かると思うが「ドレミファソラシド」ではなくて「CDEFGABC」なのだ。なので、コレ、使えなそうな感じでした。

「譜読み」が世の中でポピュラーならば、必ずスマホアプリがあるはず。色々と調べてみると、日本語で調べると「ドレミファソラシド」のアプリしか出てこない。ならば英語で調べると、おぉ確かに出てくるね「CDEFGABC」のアプリが。ピアノ鍵盤をベースにしたアプリが多いので、それを除外して(ギターとベースの人なので)色々と探ると、どうやらこのアプリが良い感じだった。

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アプリの画面はこんな雰囲気で、上段に表示された譜面でハイライトされた音符の音名を「CDEFGABC」で選択する。

スマホのアプリなのでその音も鳴るのでヘッドホンを使った方が良い。だたし、BlueToothを使うと遅れるらしい。今時有線のヘッドホンは無いのでスマホのスピーカーで慣らすのが良いのかも。

ヘ音記号もあるのでベース譜面の読む練習にもなる。課金はできるらしいが、基礎練習なら無料で大丈夫そうだ。

だんだんと難しくなる譜面を正確に速く読んでクリアしていく。ゲーム感覚で譜読みのスキルが身に着くことを期待している。このアプリは譜読みの練習には良い感じです。