アマチュア無線局開局への道はまだまだまだまだ遠い - 文書生活 : TEXT LIFE
アマチュア無線局免許状が総務省電波局から届いた。えらく時間がかかった。発行は令和4年4月1日付。電波局の令和4年度最初のお仕事に相当するのだろうか。これに合わせるために時間がかかったのでは?と穿った見方をしてしまう。
しかし、今は無線局免許状が得られたことを祝おう。無線局開局だ。
良かったな、オレ。
識別信号、英語名Call Signも割り振られている。これは世界に一つだけらしい。
古のネット格言に「半年ROMれ!」というのがあった。良く分からない状態で、ネットの掲示板に書き込むと古参から前述のことを言われていた。要は最初は他人のやり取りを見聞きして、その勘所をつかんでおけよ、という意味なのだろう。
アマチュア無線のやり取りをYouTubeなどで見ていると、古のネット掲示板の不文律というか、決まり文句のようなものを感じることがある。ここは「半年ROM」っておくのが良いのかもしれない。
最近は言葉のやりとりではなく、PCから無線機経由でやり取りするFT8というのもある。なんとなく、これが自分には向いているような気がする。ちょっとしたゲームっぽい雰囲気なのだ。詳しくはJARLの下記のページを参照。
ぼちぼちと始めていくつもり。