文書生活 : TEXT LIFE

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イナバ物置のバイク保管庫の見積もり

今日は前半休にした。イナバ物置のバイク保管庫の見積もりに来るのだ。remote work中に抜けるのは良くないのだ。業者からは「昼前に行く」と言われていたので11時過ぎかと思っていたが、予想より早く10時過ぎには来た。年配の職人さん風のナイスガイだ。

今回は変則的なのだが、カーポートの下にバイク保管庫を設置する。なのでカーポートの柱の位置やカーポート屋根の高さが制限になって、かなり自由度は低い。注文予定の型番のサイズを考慮しながら、設置する現場のサイズをテキトーに測定していく。本当にテキトーなのだが、これが職人技なのかテキトーな人なのかは不明。たぶん、この手の設置は現場合わせが基本なのではなかろうか。

自分も事前に測定したのだが、自分のほうが丁寧に細かく測定したと思う。しかし、不要なサイズまで測定していたような気もする。この辺はやっぱり職人技なのだろうか。こういう作業は現場の人にお任せしたほうが良いと思うので、こちらの要望の大枠だけ伝えて細かい点は言わずにおいた。

職人さんもブツブツと言いつつ、ウロウロと測定しつつ、なんとか見通しがたったようだ。目的の場所にバイク保管庫を置くことが出来そうだ。

追加するオプションについて意見を求めると、盗難防止の観点から大きな窓やドアは止めたほうが良いとのこと。通風孔も小さいものがオススメとか。またカーポートの下に置くので、雨樋やシャッターケースなど雨対策のオプションも不要とのこと。

結露軽減材(屋内天井に薄めの硬質スポンジのようなものをベッタリと貼り付ける)は付けたほうが良いらしい。結露は地域差が大きい言っていた。バイク保管庫の結露は課題のようで、世の中の皆さんが対策を実施している。しかし、どの対策も素人仕事を超えていて、自分一人では無理っぽい。部材の入手にも苦労しそうだ。お手軽で素人仕事でも出来そうな対策を探そう。梅雨の前には対策完了したいところだ。

なんとか見通しも立って、オプションも決めたので見積もりを出してもらうことにした。これでなんとかなりそうだ。2月中には工事が終わるだろうか。出費で経済を回そう。