文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

エアコン工事の見積もり

昨日ヨドバシカメラ横浜でエアコンを注文して、翌日に工事見積もりに来るとのこと。「何時ころが良いですか?」「何時でもOK。在宅勤務なので」来る時間は当日電話連絡とのこと。9時ぐらいに電話があって「11時から13時の間でお伺いします」と。お昼休みに来るのが理想的だが、お昼ごはんはどうしよう?

12時になったのでお昼ごはんにフレンチトーストを焼き始めた。朝から卵+ミルク+生クリームに漬けておいたのでフワフワに仕上がるはず。長年使い込んだ鉄フライパンで片面焼いてひっくり返したときにインターホンが鳴る。仕方ないので日を止めて蓋をする。じっくり焼けることを期待。

工事担当の人は浅野忠信を若くしたようなナイスガイ。室内機と室外機の設置場所を見ていただく。エアコン専用電源が無いので、それも設置せねばならない。見栄えにはこだわらない、と伝えると、分電盤から外壁回して入れるとのこと。工事の見積もり金額は予想の2/3程度。良かった。

見積もり作業は20分ほどで終了。フライパンの中を見ると、フレンチトーストがキレイに焼けていてほっとする。生だったり焦げ焦げだったら悲しい。はちみつをたらして完食。

在宅勤務終了後から部屋の片付けを始める。エアコン工事用のスペースを空けなければならないのだ。これが難儀。腰痛になりそうなので、予めコルセットをつけて作業開始。

自室には誘惑を思いっきり詰め込んであるので、スペースを空けるには色々と捨てなければならない。この機会に思い切って捨てることにする。文庫本は2/3捨て、カバンは1/3捨て、使い物にならないガジェットも捨てで、45Lゴミ袋x5+本の束を出すことに成功。その後は掃除機とクイックルワイパー、雑巾で掃除。

ついでに、西日が入る窓にミラーフィルムを貼る。マニュアルには水張りしろとあるが、ガラス面が凸凹なので、超強力両面テープでテキトーに貼る。サイズが雑になったがまあ良いだろう。