文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

70年代の大貫妙子

昨日からSpotifyなどで大貫妙子のアルバムが解禁になった。大貫妙子の古い作品はCDを持っている。20代の頃に買ったのだと思う。今、改めて聴くと、うん、そうだね、おしゃれな雰囲気というよりも、情を感じるなあ。うん、これは良いものだ。特に70年代の作品は良いねえ。いい雰囲気なんだけど、時々、チラと、何か、こう、鬱屈したような、静かな情念みたいなのを感じるねえ。

70年代の作品って、40年以上も前の作品なんだな。感慨深い。