文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

Effectorを買う:Cabinet Simulator

歪み系やら残響系のEffectorを試奏するときに、楽器屋さんのAmpをお借りして弾くのだが、やっぱりAmpの音は良い感じ。自宅で使っているPre AmpのHeadphone出力とは違う。BassはPre Ampでも良いような気がするが、GuitarはAmpで鳴らす方が良い音のような気がする。

しかし、自宅で大きなAmpで鳴らすわけにも行かず、自宅にスタジオ作れるわけではなく、練習のたびにスタジオ行くのもね。

最近はCabinet SimulatorとかAmp Simulator、Amp Modelingとか色々と面白いEffector?があるらしい。Guitarの知識は30年前で止まっているので、楽器屋の店員さんに色々と教えて頂いた。

要はGuitar AmpにMICを立てて音を取った時のDigital Simulationをして、それをそのままRecordingするらしい。なんとも便利になったものだ。仕組みは理解できる。面白いなあ。Deep Learningとかでやってみたい気もする。

Cabinet Simulatorに関しては、以下の記事が詳しい。興味のある方はご一読をオススメする。いつもながらDigimart Magazineは面白い記事を載せている。素晴らしい。

www.digimart.net

この記事を参考に楽器屋で色々と試奏を、と思っていたが、この記事にある製品を数多く扱っている店舗が少なくて、少し試した結果、非常に分かりやすかった、A/DA GCS-3を買うことにした。スイッチが少ないのが良い。