文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

撮影現場

今日は頭痛が無さそう。

午前中は仕事で外注したビデオ撮影の現場に立ち会うことに。中野新橋にあるオフィス風スタジオでの撮影でした。予算はソコソコだったので、どんな撮影なのかと思ったら、かなり本格的でした。カメラ、照明、メイク、監督などなど10名弱。俳優さんが3名。カットごとに撮影して、カットの合間にはメイクも細かく直してました。

私はスポンサー様なので、非常に丁寧に扱われてしまって恐縮してしまった。モニターの真ん前のソファーに座って、お茶を飲みながら淡々と進む撮影をモニター越しに眺めてました。自分の背後で撮影されているので、本番中はやっぱり緊張します。細かい撮影カット毎にある本番撮影の緊張感に耐えられず、1時間弱で現場を去りました。後は同行した仕事場の同僚にお任せして。

昔は、ああいった映像作成の仕事とかしたいなあと思ってましたが、現実を見ると無理っぽいです。

撮影現場を後にして、銀座でポルトガル料理屋でランチを食べてから、都営バスで東京ビッグサイトへ。とある展示会を見学しましたが、年々規模が縮小されていて、1時間と少しで見終わってしまった。主要な展示ブースから話も聞いてしまったし。

時間が余ったので、どこかに出かけようかと思いましたが、なんとなく気乗りせず、眼科に立ち寄って常用薬を頂いて、明るいうちに帰宅。こういうユルイ日があっても良い。