文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

新しい眼鏡

最近、ミシンをやっている時に、縫い目が良く見えないのだ。500mlペットボトルの説明書きも読みにくい。極めつけは、娘から「記入して」と渡された書類の文字が読めなかった。しょっとショックだった。

仕事を少し早く上がって、お世話になっている眼科へ行ってきた。視力を色々と測定して頂いたら、左目は問題ない(普通の強度近視)のだけど、右目がどうやらよく見えてないらしい。左目は、今の眼鏡のレンズで、遠くも近くも見えているんだけど、右目は近くも遠くも近くもピントが合ってないらしい。

1月に遠くを見るように眼鏡を作ったのだが、今回は近くを見るよに眼鏡を作ることにした。いわゆる老眼鏡、というやつだ。

ただ、単純に近くを見えるようにするのではなくて、3mから30cmぐらいまでの範囲のピントを合わせて、遠くのピントを少しぼかすようにして頂いた。今のメガネと比べると、遠くがほんの少しボケて、近くが良く見えるようになる、そんな感じだ。

眼科の先生が練に練った処方箋(眼鏡の)を作ってくれたので、それを持って、御徒町の白山眼鏡に行ってきた。フレームは、あまり悩まずに、ラウンドタイプのセルフレームに、跳ね上げ式のサングラスを追加した。ボストンタイプも落ち着いていて、良い感じだったけど、まあ、もうしばらくはこういう雰囲気でも良いかもしれない。