手に入れたHDR-AS15を車載カメラにしようかと思っていたんだけど、ど・ラスタ号にウィンドスクリーンを付けてしまったので(その顛末は後日)車載カメラの位置が難しくなってしまった。なので、AS15はヘルメットに付ける方向で考える事にした。
カメラ取り付け位置は、ヘルメット頭頂部に付ける、通称「ちょんまげ」か、ヘルメットのサイドに取り付けるかの、大きく分けて二通りだと思う。SONYからはちょんまげ用のマウントが同梱されている
(平面用と曲面用)。サイドのマウントは、スノボなどで使うマウントが純正オプションで用意されている。
ソニー ウォータープルーフヘッドマウントキット VCT-GM1
- 出版社/メーカー: ソニー
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これはバイク用のヘルメット、フルフェイスのヘルメットには使えなさそうなので、自分で工作していみることに。一番簡単な方法はちょんまげ用のマウントをサイドに付けて、L字型のアングルを使ってカメラをマウントしてみた。
ただ、このカメラの位置だと、カメラの画角が170度なので、画面の左1/4にヘルメットが映り込んでしまう。この画角の確認がスマホ経由で出来るのが素晴らしい。
なので結局はちょんまげマウントになりそうな予感です。これなら画角にヘルメットは映り込まないし、カメラも楽そうだ。
マウント後のカメラの角度調整には小型の自由雲台を付けた。ベルボンのQHD-21が軽くてそこそこ丈夫そうなのでヨドバシ横浜で購入。
Velbon 自由雲台 QHD-21 アルミ製 471888
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まだ、実際にヘルメットに固定はしていないので、実地テストは出来ていない。今週末にはテストしたいところだな。