文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

自宅三昧

昨夜は仕事場の新G長就任祝いの飲み会@町田。ゲーセン奥のエレベータからしか入れない雑居ビルの上階の飲み屋だったが、意外と居心地が良く11時近くまで長居する。


今日はLOFTに手帳でも物色に行くはずが、季節外れの台風が来ているので、自宅でウダウダしつつ、ネットで手帳でも探すことにする。


最近の手帳の流行りはモレスキンほぼ日手帳らしい。モレスキンは数年間使ってみたが、コストの割には巷で言われている程の魅力は無い、というか、丈夫で無かったな。一年使う前に背表紙が割れてしまって、製本テープで補強して使っていた。丸善のダックノートぐらいのタフさが欲しいところ。


ほぼ日手帳糸井重里氏がチョット苦手なので使ってません。良くない大人の代表みたいな人だと思うんですよ。微妙なポジションから微妙な発言をするからね。誤解を恐れずに表現するならば「少しずるい人」。


ここ数年は小さめのバイブルサイズのシステム手帳に一日一ページのリフィルを入れて使い続けている。予定表の過去1ヶ月分と今後の3ヶ月分だけを入れてスリムに使えるのがシステム手帳の良いところ。ただ、今年に入ってiPhoneも使い出した。Google Calendarと同期させたりして結構便利。なので予定管理はiPhoneに任せて、システム手帳は作業記録+αかな。すると、バイブルサイズでは大きすぎるので、ミニサイズのシステム手帳を物色中。


ということで、ネットをフラフラしているんだけど、どうも画面で見るだけじゃあ、ピンときませんねえ。はやり実物を手にしないと分からんかな。