文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

一脚と雲台を新調

昨日の天皇賞は撮影に行くタイミングを逸し、観戦に行く気力も失せた。TV観戦していると腐りそうなので、横浜へ買い物に出る。一応D700に35mmF2は付けて来たけど気乗りしないので、一澤のバッグに突っ込んだまま。こういう日にシャッター切っても、自己嫌悪な写真になるだけだ。


まずはヨドバシにて懸案の一脚と雲台を物色。一脚はSLIK PROPOD SPORTSにした。店員曰く、軽くは無いけど丈夫だと。もう一回り太いPROPODは最小長さが長くて腰に固定すると使えなそうなので見送り。カーボン一脚も良さげなんだが、昔、カーボンの釣り竿を踏んで割った経験があるので、それ以来、カーボン製品は不安なのだ。

SLIK 一脚 ザ プロポッドスポーツ 4段 204238

SLIK 一脚 ザ プロポッドスポーツ 4段 204238

雲台は、店員がガラスケースから色々と出してくれたので、こねくり回して試す。SLIKの自由雲台は金属製で見た目良さげなんだが、緩めると急激に緩むのだ。リニアでないというか。反面、固定時はピシリと止まるので良い感じ。ただ自分の使い方として、強い力をかけたときに、少しだけヌルリと動くように設定したい。もちろんピシリと固定もしたい。で、色々と試した結果、予算オーバーなんだけどGITZOのGH1780に。耐荷重10kgなのでなんとかなるだろう。


お昼を食べてなかったので、ダイヤモンド地下街の寿司屋で握りをつまむ。となりの客が「大盛りで」と注文していた。握りで大盛り?とはシャリの多い握りらしい。次回注文してみよう。


食後はジョイナスをブラブラして、グラニフで長袖のTシャツとパーカーを買う。長袖Tとパーカーが同じ値段なのが不思議。ソニプラとかその辺の雑貨屋を回っていたら、いつの間にか買い物袋が増えてしまったので帰宅。自宅で一脚に雲台を付けたら、なんだか魔法使いの杖みたいだった。早速今週の大井競馬場で試してみましょう。とりあえず金曜日には行かれるだろう。出来れば水曜日にも行きたいところ。