文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

天皇賞前日の府中

競馬写真を撮りに府中へ。最近のW400号は競馬写真の移動手段になっている。真冬になる前に、純粋なツーリングに連れ出してあげるから。涼しくなって来たので革ジャンで鎌倉街道を府中に向けてひた走る。月末のためか朝から渋滞して、府中到着は10時過ぎ。府中本町駅から東京競馬場までの通路には、既に長蛇の列。明日の天皇賞の入場待ちというか、写真の場所取りの列だと思われる。明日はどれだけ混雑するんだろうか。安田記念よりスゴいのかも。その反動か、今日は撮影している人が少ないような気がする。まあ、いつもの土曜日といえばそうなんだけどね。

Eye To Eye

1コーナーの芝生エリアにカメラバッグを下ろして、革ジャンを脱いで、撮影準備。急がないと2Rの返し馬が来てしまう。ギリギリで間に合って撮影開始。今日は天気が良いので、流し取りは難しい。なので1/1000で止めていくことにする。返し馬が終わったところでゴール前に移動。ゴールシーンを撮影。ダートレースはパドック撮影。今日はこのサイクルを繰り返す。前回は色々と応用に走ってしまったので、今日は基本に忠実に。

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1R終わったところで、革ジャンとカメラバッグをクロークに預ける。昼休み前後にダートレースが続いたので、2時間ほど1コーナーの芝生エリアで安部公房を読む。つもりが30分ほど熟睡してしまった。良い気分だ。

Shonan Alba

今日の機材はサンニッパにx1.7テレコン。これにD700+縦グリップ(エネループ8本入り)。この機材の重量に手持ちの一脚がどうも耐えられないようで、結構グラつく。一脚を短くして腰で固定するために自由雲台も使っているが、これも耐えられないようだ。もうちっと、しっかりした雲台+一脚が欲しいところだなあ。

Just Win!