別府君、敢闘賞!

敢闘賞は、ステージごとに果敢な走りをした選手を選出するもので、レース終了後の表彰式に登壇する。しかし最終日は23日間を通しての総合的な敢闘賞を表彰することになっていて、別府がツール・ド・フランスの表彰台に上ることはできなかった。それでもシャンゼリゼの石畳の上で、赤いゼッケンをモチーフにした楯を受け取った。

「ついにシャンゼリゼにたどり着くことができました。長いようで短い3週間でした」と別府。
「小さいころから憧れていた舞台で、いまある力をすべて出し切ることができ、大変満足しています。そして今回の大会を通じて、日本人の可能性を新城選手とともに見せられたことはもう一つの成果でした。今後、さらに自分自身を高め、また今回のような報告ができるよう精進したいと思います」

日本人もついにここまで来たかっ!これは大ニュース!別府君、スゴいよ!もっとメディアで取り上げて欲しいぞ。新聞一面トップ記事じゃないか!


ただ、一つ残念だったのは、最終日だったこと。これが最終日でなければ、日本人初の表彰台だったのに。惜しい。誠に惜しい。


我が家の近くで練習していた少年が、こんな大舞台で活躍するなんて。世界は広くて狭い。なんだか自分も頑張ろうという気持ちになる。