文書生活 : TEXT LIFE

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競馬撮影の準備

明日は東京競馬場にて競馬写真撮影会。初体験の競馬場が東京競馬場7FのVIP ROOM隣。これは喜ぶべきだろう。撮影機材は可能な範囲で準備した。下記3点は新規購入。

  • Nikon D700
  • Nikkor 24-70 F2.8
  • Nikkor 70-200 F2.8 VR
  • Nikkor Teleconvertor x 2.0
  • 予備バッテリ
  • 予備メモリカード 8GB


欲を言えば、縦グリップが欲しかったな。コレを付けると、秒当りの撮影可能枚数が増える。競走馬は速そうだし。縦構図が楽になりそう。でも、今回は見送り。


せっかく東京競馬場に行くのだから、馬券も買う予定。だが、何を買ってよいのやら。買い方も知らない。なにせ、競馬場に行くのも初めて。馬券も買ったことが無い。


だが、こんな時に頼れるのは人脈。お仕事の師匠の一人が競馬大魔王なのだ。早速師匠にメールすると、長い長い、そして熱いメールが返信されてきた。プリントしたらA4 4ページ分の長文だった。流石は師匠!


東京競馬場での注意点、競馬に対する心構え、競馬場での立ち振る舞いなどが述べられた後に、「この馬券を買いなさい」との指示が。色々と買わず、土曜日の9レース、日曜日の11レースのみに絞れとのこと。馬連、馬単も指定されている。これは固いと。そして


「痛みを感じる金額を投資しろ」


とのこと。安い金額でスケベ心で馬券を買っても、競馬の醍醐味は感じられないと。そして、その醍醐味を撮ってこい!との熱いメッセージ。うぉーっ!師匠の言葉は一味違うぜ。