文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

銀行口座開設は難しい

昨日は仕事を休んで銀行巡り。午前中にワイフ関連の用事を済ませ、午後は娘の銀行口座開設するため某M銀行F支店へ足を運んだ。最近の銀行は受付カウンターみたいなものがあって、親切に案内してくれるので助かる。


その受付カウンターにて娘の口座開設を相談すると、「ご自宅はどちらですか?ご自宅から最寄りの銀行支店でないと口座は開設できません」とのこと。振込詐欺が多いので、やたらと銀行口座は作れないのか。F支店は最寄りではないが、自分の口座があるので、娘の口座も作りたいと説明すると、「では3Fの新規開設カウンターにて、再度説明してください」と。受付では判断できないらしい。


3Fにあがると、また受付カウンターが。そこで再度説明する。しばらく待たされてから受付嬢が「上司と相談したところ難しい」との返事。う〜ん、口座開設ってこんなに難しいのか。ここで引き下がっては、プライドが許さない。再び丁寧かつ力強く交渉すると、「では新規開設カウンターにて再度説明してください」とのこと。またしばらく待たされて、新規カウンターにて再々度説明。今度はご了承頂けたようで、無事に口座開設できることになった。予想以上に手間がかかったな。


振込詐欺事件が多発しているので、やたらに口座開設させないように行政から指導が入っているのかもしれないな。銀行の方針ならば、もっと口座開設して欲しいはずだ。時間外手数料とか高額だもんね、利率と比べて。