文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

突然の訪問者

お昼ご飯を食べていたら、ピンポ〜ンと呼び鈴が。インターフォンに出ると「すみません、クルマの写真撮らせて下さい」とな!は?


窓の外を見ると、私と同じFIAT500が止まっている。おぉ!同志よ!玄関から出ると「通りがかりの者なんですが、珍しいクルマなんで写真とらせてもらって良いですか?」とのこと。確かに我がチンク号はFIAT500トロピカリア・イエロー日本国内限定100台。お好きな方にはタマラン一台だと思う。「良いですよ!」と返事をして「そちらのFIAT500も見せて下さい」とお願いして、見せて頂いたら。。。シートが黒革、ホイールも違う、ブレーキポッドが赤、ハンドルにはパドルシフトが。。。なんとスポルトじゃないですか!カラーはホワイトに赤ラインのお約束。この組み合わせは良いねえ。


まだデリバリーは始まっていないはず!尋ねたら今日が納車とのこと。それも正規デリバリーではなく、とあるスジから入手出来たらしい。今日が初ドライブで走っていたら、我がチンク号を発見して、ついつい声をかけてしまったとのこと。


かつてのCOOPER号やW400号に乗っていて声をかけられることはあるが、自宅にいて声をかけられたのは初めてだ。生きていると色々とな経験が出来るモンだな。