文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

リヴァスポット早戸釣行

昨日は午前4時起床。娘の朝食を準備してから、リヴァスポット早戸へ釣りに行く。最後に行ったのはid:ydf:20020524。実に6年ぶり。そんなに長い間行っていなかったのか。自分の感覚だと2〜3年釣りに行っていないような感じだった。時間のたつのは早い。


W400号で走り慣れた宮が瀬への道をプリウス号で走る。やっぱりバイクの方が楽しい。途中コンビニで行動食を買い、開場の6時少し過ぎに到着。夏休み最初の日曜日なので既に駐車場は満車に近い。隙間を見つけて駐車。早く釣りたい気持ちを抑えて、少し時間をかけて支度する。一日券を買い6年ぶりのリヴァスポ攻略の開始。


大抵、朝一番は1キャスト1フィッシュなのだが。。。全く釣れない。周囲の人達はバンバン釣っているのだが、自分だけ釣れない。これは?場所を変え、ルアーを変えつつキャストするがダメ?どうやら釣り感覚を完全に忘れてしまったようだ。ルアーの選び方、引く速度、水深、流れに対する角度とか。それに人が多くて、思うようにキャスト出来ないのも辛い。


1時間ほどしてようやく一尾釣り上げる。おぉ!その後続けて数尾上げる。なんとなく感覚を取り戻したな。後は今日の当たりルアーを探すだけだ。DAIWAのスプーン(既に廃版)のシルバーと白が良い感じ。後はヤキマベイトのスピナー、ルースターテイルの黄土色が良い感じだった。特に放流後はスピナーが好反応。


ココで1つ問題が。ラインが頻繁に切れる。何故?とよくよく考えると、実はリールに巻いてあるライン6年前のもの。前日に新品を巻いたのだが、6年前に買ったものだった。やっぱり買ったばっかりのラインを巻いてくれば良かった。と、悔やんでも仕方ない。この時点で、既に数個のルアーを失ってしまっていた。


人が多かったので、午前中は場所をあまり移動せずに釣り続ける。午後から昼食を取る人、飽きた人、疲れた人などが増えてきたので、場所が空き始めた。移動しつつ魚の反応を探る。やっぱり上記のルアーが良い感じ。午後3時ぐらいに午後の放流。ルースターテイルが好反応なので、プールを移動しつつ反応の良い魚を1プール数尾ずつ上げていく。ルースターテイルは放流直後の魚が良く反応するのだが、10回もキャストすると全く反応が無くなる。ここでルアーを交換するより、プールを移動して同じルアーを投げると、またまた好反応で数尾は上げることができる。


こんな感じで全プールを回り、反応が無くなったので、午後4時納竿。楽しかったな。でも、疲れがどっと出た。リヴァスポは砂利の斜面を登ったり降りたいしなければならない。最近の運動不足の身体には応えた。帰宅したら身体がバキバキ。これが30歳代と40歳代の違いなんだ。