文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

HOLGA撮影

昼過ぎから少しだけHOLGA135を持って、県内某所の植物園へ。普段は空いている植物園が大混雑。バラ園が期間限定で開放されていたからだ。 HOLGA135にダイソーの100均フィルムを詰めて、ポツポツと撮影して回る。カメラの特徴を見るため、同一構図で絞りを振って(といって絞りは F8/F11の二種類のみ)撮影。シャッター速度は固定。露出計無し。ピントは目分量。なので、あまり考えずに撮影していく。当初は写ルンですと大差ないかと思ったが、予想以上にHOLGAでの撮影は楽しい。やはりHOLGAはカメラで、写ルンですレンズ付きフィルムなんだろう。4本ほど撮影し、ビッグカメラで現像のみして頂く。上がってきたネガフィルムを見て愕然。明らかにファインダー像と撮影像にズレがある。もう笑うしかない。構図とか露出とか、あんまり考えずに、ただシャッターを切れば良いのだな。フィルムスキャンしてないので、画像はまだ見ていない。こちらも楽しみだな。100枚に1枚、ビビッと来る絵があれば大成功だろう。