文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

It's a small world

世間は狭いことを実感した。

今日は娘の学校のオリエンテーションにワイフと出席。他の生徒の父兄も多数集まっている。オリエンテーション開始まで時間があったので、暖かいお茶をすすっていたら、ふいに肩をたたかれた。はて?こんな場所に知り合いが居るはずもない。振り返るとそこには高校時代の担任の先生(1年と3年の時の担任だった)の姿が!?


私「あれ?Y先生!なぜここに?あ?転勤でこの学校の先生になったの?あれ?」


Y先生「久しぶり、元気にしてました?」


私「ていうか、先生、いや久しぶりです(混乱している)。なんで先生、ここにいるの?」


Y先生「同じ、同じですよ、あなたと同じ立場ですよ。娘がこの学校に通うことになったのでね」


私「あ、そういえば、先生の娘さんと同じ年齢でしたよね、そういえば(年賀状に書いてあったような)」


と、なんと高校時代の先生に意外な場所で再会したのでした。しかも、学校の保護者という同じ立場で。先生に会えたのはうれしかったのだが、なんかビミョー。

再会場所は自分の通っていた学校ではないが、「学校」という場所で、以前の「先生」に会うと、なんだか昔の自分に戻ったような気がして、というか、高校時代に先生に迷惑かけてばかりで、怒られてばかりだったので、未だに先生に頭があがらないのでした。

というか、先生の娘さん経由で、私の高校時代の悪行三昧が自分の娘に伝わらないか。。。それが一番心配だ。