文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

気温40度で生き残る

水分を補給すれば熱中症を防ぐことができるのは、「気温は耐えられるが、湿度が低く汗が蒸発して体は冷えるが、水分が不足する」という場合である。だから、 40℃になっても死なないようにするには、第一に「涼しいところに移動する」ということであり、「水を飲む」のは第二だ。

 現代の社会でもっとも確実なのは「クーラーの効いた部屋に移る」ということだ。40℃にもなると木陰でもそれほど安全ではない。

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無理せず、涼しい場所で過ごせ、ということですね。