文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

地方公務員ってやつぁ

昨夜は某市役所からの呼び出しで某地方都市へ行く。会場は公民館と聞いていたが、現地は普通の木造二階建てアパートのようで、二階が畳敷きの大広間になっていた。これが公民館か。。。大広間には長テーブルと座布団が並んでいる。隅には昔懐かしいレーザーカラオケ一式。

定刻近くなり出席者の方々(約20名)もほぼそろう。進行役の某市役所課長補佐氏が本日の目的と内容を説明を始めた。この補佐氏、議事進行が無様な程に下手。加えて説明下手で内容がわかりにくい。

込み入った内容の場合には紙で資料配付すれば良いと思われるのだが、配布資料には議事進行タイトルのみで内容ゼロ。質問に対する回答も、話の発端から枝葉まで説明しようとするので、結論がわかりにくい。さらに補佐氏の思惑に近い発言があると、ソレばかりを取り上げて、今日の会合をこれで終わらせようとする意図が丸見え。議事録も発行するつもり無いようだったが、出席者からの指摘で渋々作成することになったようだ。

地方都市の市役所課長補佐などこの程度の人間でも事足りるのだろう。自分の仕事場にこの手の人間がいたら、激怒しまくりだろう。毎日小一時間説教してしまうに違いない。全く役人は腐りきっているぞ。シャキっとテキパキ仕事して頂きたい。