文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

地下鉄定期券をSuica定期券にしてみた

昨日はみどりの窓口が混雑していたが、今朝は空いていたので地下鉄定期券をSuica定期券にしてみた。今現在、普通の磁気式の地下鉄定期券とJRのみのSuica定期券を持っている。どちらも有効期限内である。これら二枚の定期券を、宣伝通りに、一枚の定期券にするのだ。

みどりの窓口に数人並んでいる。その後ろに並ぶ。見れば至る所にSuica定期券への切り替えの注意事項の貼り紙がある。読めば、連絡定期をSuicaにするには一旦解約して新規発行になると。なので新規発行の申し込み用紙への記入、身分証の提示など書かれている。なんだか面倒な雰囲気。

順番が来たので、地下鉄定期券とSuica定期券を出して一枚にしたい旨を伝える。貼り紙通り解約して新規発行になるという。それでお願いしますというと、普通に新規発行なので有効期限が変わってしまうらしい。会社から交通費を頂いているので、有効期限が変わるのはマズいかと思ったが、期限が1ヶ月と1日だったので新規定期券を有効期限1ヶ月で作ってもらった。

連絡定期のSuicaはみどりの窓口では発行出来ず、一旦磁気式の連絡定期を発行して券売機横の定期券発売機でSuica定期券に変換しなければらならない。また地下鉄定期券を解約したが払い戻しは地下鉄の駅で行うこと。と、更に手続きが必要だった。

それでもみどりの窓口のお姉さんは物凄いスピードで機械を操作して手続きしてくれた。押されたボタンが火を噴きそう(ゲームセンター嵐)。あれを一日中やっていたら倒れてしまうよ。その仕事熱心さにチョット感動してしまった。あんまり美人ではなかったが、好きになってしまいそうだったよ。