年末に納戸の片付けをしていたら、大学2,3年の頃にやっていた角松敏生バンドのライブテープが出てきた。音楽サークルのH先輩が角松敏生ファンで、学祭ライブに出ることを目標に、サークル内に声をかけて作ったバンドというかプロジェクトだった。私はギター担当で誘われたのだが、カッティングはCDを忠実にコピー、ソロは自由に演奏して良いという条件だったはず。
テープを聴いてみると、特に自由に演奏して良いといわれたソロ部分が、青臭いというかなんというか、勢いだけって感じ。自分の演奏は聞き慣れているので今更恥ずかしいという感覚は無いが、これでもか!という不必要なまでの早弾きと絶叫系のハーモナイズド・チョーキング&ビブラートは若さ故の過ちという感じだな。アームとライトハンド使ってなかったのが救いだな。
- アーティスト: 角松敏生
- 出版社/メーカー: BMGビクター
- 発売日: 1994/12/16
- メディア: CD
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