文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

富士急ハイランド

家族で富士急ハイランドへ。7時に出発して東名厚木から入り御殿場で降りて河口湖方面へ。10時前に入園する。既に人気のアトラクションは行列が出来ていた。一番人気のええじゃないかは3時間待ち、FUJIYAMA、ドドンパは90分待ち。こりゃ無理だと方針を変えて空いているアトラクションへ並ぶ。トンデ・ミーナは15分ほどで乗ることが出来た。大して怖くないと思ったら意外と激しいアトラクションで、娘は終始絶叫。少々気分が悪くなったらしく食欲もなくす。その後、もう少し優しいアトラクションに乗り、グレート・ザブーンに乗る。これは娘も気に入ったらしい。だがその他の絶叫系アトラクションはもう嫌とのことで、富士急ハイランドを離れて富士山五合目に行くことにする。

以前に愛車プリウス号で富士あざみラインから須走り五合目を目指したとき、途中でバッテリが切れて立ち往生したことがあった。今回は富士スバルラインを利用。往復\2000とボッタクリだが、有料だけあって(富士あざみライン)よりは傾斜が緩やか。愛車プリウス号も亀マーク*1を出すことなく登っていく。途中4合目の展望台からの眺めを堪能しつつ五合目へ。既に夕方なので下山客も多い。一部これから登り、途中の山小屋で一泊する方々の姿も見られた。個人的には夕方に五合目に到着し、夕食を済ませて車中で眠り。午前二時くらいから登山開始することをお勧めする。五合目の土産屋で実母などへのお土産を買い、帰路につく。

帰りの東名が渋滞しているので松田ICで降りて小田原へ。西湘小田原IC入り口にある寿司屋「寿司べえ」にて夕食。開店寿司でありながら美味。メゴチの天ぷらなども食して帰宅。

*1:プリウスはバッテリが切れるとインジケータに亀の画像が表示され、スピードが極端に遅くなる。バッテリ充電と走行をエンジンだけで行うため、走りに配分されるエネルギーが少なくなるからである