文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

ローマの休日はpublic domainへ

MSN産経ニュース

著作権がH15/12/31で切れているという法解釈になりそうだ。古くても良い作品なので公共物として多くの人が鑑賞出来た方がよいのではないか。もう十分に投資は回収しただろう。映画が公共物となったとき、どこまで使って良いのかの判断がつかない。そのまま上映するのは問題なさそうだが(そのSourceをどこから持ってくるかのという課題はあるが)、映画の一シーンの静止画像を自由に使って良いのか?とか。もしOKならばローマの休日に写っているオードリィ・ヘプバーンの写真は自由に使えることになってしまう。