文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

謝罪

運動会終了後、事故の加害者の男性から謝罪したいとの連絡があった。近くまで来ているとのことだったので、お会いすることにした。娘に直接謝罪したかったらしいが、娘が会うことを拒否していたので、私が代理でお会いした。生真面目な対応に悪い印象は無い。好感を持つべきだろう。

だが、今回の謝罪は、加害者の方の自己満足というか、自分自身の気持ちの整理という意味合いが大きいように感じられてしまった。言葉の端にそいういった意味合いの言葉を述べていたのが、ちょっと気になった。まあ理解は出来るが、あんまり楽しい気持ちにはならない。とはいっても、こういった加害者からの好意をむげに断るのも失礼に当たると考え、今回は謝罪の言葉を受け取ることにした。

でも。。。まさか。。。これで終わりにするつもりではないだろうな???