文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

上野の気温は2度。冷蔵庫のように寒い。鶯谷から上野公園へ歩く。都立美術館を見ようかと思ったが止めて、竹橋の国立近代美術館を見ることにする。北脇昇の「(A+B)^2意味構造」と「Quo Vadis」の2作品が気に入った。石井蔵雄の「戒厳状態」も緊張感の描写がカッコイイ。榊原泰「あるペシミストの手記」も抽象画の中では良かった。昼食は新宿中村屋でカキフライ。昨日よりは美味だろうと期待していたが大差無かった。ガッカリ。他人が食べているととても美味しそうに見えるんだが。やっぱりインドカリーにしておけば良かった。Joker Maniacsを少しみて、マンガなど買い込む。アキバを少々探索。急にノイズ・キャンセリング・ヘッドフォンが欲しくなり、いろいろと試す。結局気に入らず買わず。1万円以下ではあまり効果無さそう。