文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

万年筆とMoleskineは相性悪い

夕方、伊勢佐木町有隣堂本店文具館へ。セーラー万年筆のProfit Standardを試し書きさせてもらう。一番細い「極細」ではなく、2番目に細い「細字」と「細字ソフト」を試す。ペン先の硬さは同じだが書き味が違う。細字ソフトの書き味がなかなか良い。なんだか良いかも。自分のMoleskineに試し書きさせてもらう。万年筆の持つ雰囲気がMoleskineにはよく似合う。書き味も良い感じ。だが、インクが裏写りしてしまう。インクと紙の相性が悪いというか、ページの紙が薄いのだろう。残念ながら万年筆導入は見送りかな。でもちょっと欲しいぞ。