文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

万年筆

Moleskineの手帳を使い出して三週間。手書きで書き込む時間が増えて、筆記用具に興味が沸いてきた。鉛筆の良さは再確認出来たのだが、なんだか万年筆も使ってみたくなった。思えば万年筆など最後に使ったのは中学1年生の時。それも雑誌の付録についていた万年筆を使っただけ。そのときの万年筆に対する印象は最悪だった。キャップの中でインクは漏れるし、インクは臭いし、ペン先が紙に引っかかって書き味も悪い。

でも、万年筆に興味を持つなんてオッサン化現象かなあ。モンブランの万年筆とか嫌味っぽいよねえ(本当は使ってみたいけど)。ここは一つ、パイロットとかセーラー万年筆とか国産にこだわってみようか。