文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

四半世紀

先週末に買ったルービックキューブをいじりながら電車通勤。どうにもこうにも2面そろわない。「かつてルービックキューブの流行時」はあっという間に六面揃えたものだったよなあ。。。ふとここで「かつてルービックキューブの流行時」が25年くらい前であることに気づく。四半世紀前かよ!

25年間に色々とあったが、基本的には何も変わってない。25年間に色々とあったが、25年間という時の流れの重いこと。。。は、全くなくて25年間って結構軽いことに気づく。その当時は深刻な問題や死にたいほど辛い思いもしたはずだが、振り返れば軽いもんだ。

あの頃は何をそんなに悩んでいたんだろうか。本気で悩んでいたような気がするが、本当は悩んでいる振りだったのかなあ。過ぎてしまえば、どうにでもなるということか。これが「のど元過ぎれば熱さ忘れる」ってやつか、ナルホド。

こんな感じであと25年間過ぎていくんだろうなあ。人間長生きするもんだな。