文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

末広町近くのジャンク屋にてPOPEE the ぱフォーマーのPC SWを見つける。定価5800円が315円で山積みで叩き売られている。POPEEファンとしては見過ごすことは出来ず買う。初回限定版のケダモノのお面も付属。SWの中身は壁紙、Screen Saver、その他小物SW。これで5800円とはボッタクリ。山積みで叩き売られても仕方ない。お面とパッケージの箱はかさばるので捨て、中身のCDROMだけ持ち帰る。ついでにジャンクのヘッドフォンも買う。

相変わらず路地ではCATVチューナーや○○ソフトを売っている。それを買う人もいるみたいだ。需要と供給ってやつだろう。道行く人の服装は相変わらず冴えないか、奇抜か両極端。どちらもセンスが悪いことには変わりがない。自らの内なる世界を見つめて生活しているんだろう。

歩行者天国のアキバは久々。アマチュアが路上ライブを演奏している。ボーカルの女性がメイド服でネコ耳。マーケティングされているなあ。曲に合わせて手拍子する輩もいるので、常連なのかも。バンドを横目に見つつニッピンへ。ニット帽を買う。そろそろ日が暮れて寒くなってきたので、新宿へ移動。新宿は地下街で移動出来る。雨や寒い日は新宿に限る。

紀伊国屋でROAD BIKE IMPRESSION 2005を買う。その他写真集など物色。軍艦島写真集に心惹かれる。中でも軍艦島が廃墟になる前の写真が掲載されているモノが秀逸。過去と現在の対比が素晴らしく泣ける。廃墟写真の新しいあり方だろう。

あらかじめ予約済みのロマンスカーで帰路につく。電車内で小さな子供に見つめられてしまう。小さい子供に見つめられることが多いのだが、子供の興味を引く何かがあるのか。スキンヘッドだからか?