文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

地下鉄に乗りROCKな街、お茶の水へ。祝日なので家族連れが目立つ。主にお父さんがギターが見たいようで、奥さん+お子様が連れられて、楽器屋巡りをしているようだ。お茶の水で商品(=楽器)を見ていると、ちょくちょく声をかけられる。裏原宿では相手にされていなかったのに。楽器屋のターゲットになっているのだろう。学生相手に高価な楽器は売れないだろう。楽器の品揃えが昔と変わらない、OLDが高価なのは、大人相手の商売だからだ。かつて若かった頃に変えなかった楽器を売ることは良い商売になるのだろう。しかし、ツボにハマル品揃え。思わず目眩がしてくる。試し弾きしたらアブナイなあ。YAMAHAのLAシリーズとか。