文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

徒然

娘用に古いPCを再起動させるため奮闘。元はLINUX PC。KBDとマウスは娘の好みに合わせて新調。ディスプレイはこれまた古い15inchのCRT。液晶に慣れた目には少々ツライ。手元にあったWin98SEをインストールしようとトライ。DOS起動用のFloppyを作成。が、CD-ROM DriveがSCSIだったりする。autoexec.bat & config.sysのSCSI用設定など忘れてしまった。ここで頑張るよりも、ジャンクのIDE CD Driveを買ってきたほうが早いと判断。車で某電器屋へ。が、ジャンク品が品切れ。いつもは山積みなのに。トホホ。と、ふと中古PCを見ると、IBM AptivaのBookタイプ筐体のPCを発見。AMD K6-2/566MHz。HDD 15GB。Mem 64MB。OSはWin98SE。Office2000 Personal付き。15inch CRTも付いて、お値段は\10000ポッキリ!汚れも無し。いわく&呪い付きかと疑う。店員を呼んで詳細を聞く。当然のように企業リース終了品流れ。なんと縦置きするとCD Driveが開かないらしい。うむむ。とりあえず電源を入れてもらう。動作確認開始。Hardware Profileを中心に詳細チェック。ChipsetはSiS。素性はそんなに悪くなさそう。15inch CRTは不要なので、本体のみで値段交渉。すると本体のみだと\700引きだと。リサイクル費用がかかるブラウン管なので、この金額は妥当。その金額で手を打ち、本体のみ購入。帰宅後、自宅ジャンク箱を漁り、128MBのSDRAM x 2を発見し、インストール。Windows Updateをしておこうとネットを立ち上げるが、失敗。なんどやってもドライバが入らない。BIOS確認するとNetwork = Disableになっている。この辺が古い企業リース終了PC流れであることを感じる。これをEnableに変更する。あっさりネット接続完了。Windows Updateも終了。娘も喜んでいる。今まで一切TVゲームをやらせなかった。特にGBAはダメと言ってきた。が、PCでのゲームは、PCへの慣れるためにも少しやらせてみたい。本人も乗り気のようだ。娘の机の隣に設置することにする。ちなみにOffice 2000 Personalは自分のeMachinesにInstallして近々にOffice 2003 StandardにUpdateしよう。標準版のOfficeはべらぼうに高価だが、Update版なら手が出る。実はこれが中古Aptivaを買った目的だったりして。