文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

徒然

で、今日はといえば、自宅でゴロゴロしながら文庫本を2冊読破。吉村達也の「Kの悲劇」は、以前に読んだような気がする。楡周平「ターゲット」は以前に読んだ「Cの福音」の続編だった。どちらも楽しく読ませていただいた。体調も今ひとつ。昨日寒かったからな。寒いのは苦手だ。乾燥も苦手。高温多湿が体に合っているような気がする。熱帯雨林、Rain Forestへ移住したいなあ。

Rain Forestといえば、今は無き六本木WAVEの1Fにそういう名前のカフェがあった。CD探し疲れると、良くその店で一休みしたものだ。長いカウンターが印象に残っている。良い店だった。先日、会社の人と10年以上前の渋谷〜青山〜六本木〜湾岸周辺の話題で盛り上がってしまった。当時のカッコイイ遊び方はこんな感じ、といえば通じるものだった。幻想だったのかもしれないが、確かに自分の中にはそういうイメージが確かに存在していた。現在のカッコイイ遊び方なんて存在しないのだろう。そういう時代ではないのだな。