文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

神戸回想

今回の神戸旅行は両親とワイフ&娘を連れての御一行様旅行だったので、殆どツアーコンダクター状態だった。気疲れでヘロヘロになったが、皆満足していただけたので、救われた気分だ。良いホテル、ルミナリエ、異人館、神戸牛、六甲山からの夜景、大阪のお好み焼き、お土産物屋、神戸の夜景を見ながらのフランス料理、等など。これで温泉があれば100点満点だろうが、合格点をいただけるはずだ。かかった費用を考えると青くなるが、まあ、たまには良いだろう。個人的には芦屋にあった日本唯一のSUGOI直営店にいけなかったことだ。途中下車すればよかったのだが、皆の体力を考えると仕方ない。そのうち機会もあるだろう。

今回の旅行ではデジカメを殆ど使わず、ビデオカメラで撮影してみた。新しく買ったビデオカメラは小型だが、デジカメほど気軽にというわけにはいかなかった。撮影時間は三日間で約60分。一日20分計算だが、この数字はザクティC1に512MBのSDカードを入れた場合と同じである。サンヨーの設計は正しい。ザクティC1を買えばよかったのかなあ。が、毎日のデータをバックアップするか、512MBのSDが3枚必要になる。それも不自然。もう少しだな。