文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

徒然

3時間で充電完了。速い。しばらくこの手のデバイスに触れていなかったので、様々な機能に素直に感動。使い勝手も考えられている。本体にACアダプタで充電できるのも、地味だが素晴らしい。かさばる充電器を旅行に持っていかずに済む。さらにデフォルトで実撮影1時間持つバッテリ付属。白LED撮影ライト付き。熟成市場なのだろう。この後どう進化させるのだろう。なあんか先が無いような気がする。シリコンデバイスに録画するか、HDD録画になるか。どっちにしろDVビデオは後2年かなあ。我が家の場合には後2年もしたら、撮影対象から撮影禁止になるのだろうけど。

発表会会場へ車で移動。体育館近くの駐車場に入れようとすると、係員が別の駐車場へ行けという。そっちは係員がいなくて24時間営業だからだと。理由を聞いても決まりだからと木っ端役人のような答弁。頭の中で血管がブチ切れそうになるが堪える。木っ端役人よ、家族と一緒だったことを感謝せい。娘の発表会の撮影をする。撮影時間は正味20分。ビデオカメラは取り回しも悪くないし、特に不満も無いが、感動も無い。妙に気に入ったデバイスだともったいなくて使わなかったりするので、道具ならこの位が良いのだ。こういうデバイスは使い倒してやれば良いのだ。毎度のことだが、ビデオカメラを手にすると映画を撮りたくなる。時間と金があればなあ。