文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

CEATEC

快晴。CEATEC見学のため出張。JRを乗り継いで幕張へ。移動中、横溝正史「幽霊男」読む。お手軽な内容。気軽で良い。自宅から2時間で到着。駅からメッセに向かう人数は多い。最近の展示会では飛びぬけて多いのでは。やはりCEATECはデバイス中心、ハードウェア中心だからか。ソリューションだ、サービスだ、ネットワークだといわれても、2歩のサラリーマンは躊躇してしまうのか。展示内容もほんとにデバイス中心。確かに分かりやすい。しかし、自分としては非常に不満。午前中は大手家電メーカーを中心に見学。11時半に早めの昼食。混雑は避けたい。メッセ外のレストランに入るが、これが大失敗。カフェテリア形式だ!食べたいものがなく、仕方なくハンバーグランチを注文。厨房のおばちゃんがエサのように皿に盛りつける。げんなり。これで\900か。まだ余裕のあるテーブルにすわり食す。どうしたらこんなに不味い白米が炊けるのか?多いに疑問。食欲も減る。気分最悪。かといって、コレ以上よさそうな店はない。これ以下の店ならあるが。味わいたくないので、急いで食べる。食後に見学の報告第一報を会社の自分宛てに送る。午後は通信系、デバイス系を中心に回る。仕事としてデバイス系は見るものがなく、大手家電系に戻る。今回の目的とは違うが、本業で良い話も聴けたので良しとする。16時近くなり、YCAT行きの直通ノンストップバスに乗る。これは快適。発車してすぐ報告第二段を書き上げて自分宛てに送る。その後幽霊男の続きを読む。横浜スカイビルまで1時間強で到着。次回幕張の時は行きも利用したい。仕事場に戻ろうかと思ったがやめる。横浜五番街をブラブラ。VIVREのSofmap、HMVをチラッと見るだけで帰路に。