文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

QuickPAD

娘は今日から小学校。登校時間が1時間早い。ゆえに私も出勤時間が1時間早い。退社時間が1時間早くはならないが。先週末オープンしたヤマダ電器をビルの上から眺める。予想外に空いている。自宅近くのヤマダ電器オープン時は大変な混雑がしばらく続いた記憶があるが。大丈夫か?いきなりハズしたか?週末にNHKで見たアラン・ケイ先生からの課題を考える。コンピュータと対峙したとき開発者になり、単なるユーザーになれない。ゆえにアラン・ケイ先生が出した課題の本質を捉えきれない。糸口はアイデアプロセッサでは?と信じているのだが。頭の固い大人には難しい課題、というか頭が固いと難しく考えてしまう。柔軟な発想の訓練は必要なのだろう。その番組でアラン・ケイ先生が「ダイナブック」のモックアップを見せていた。それをみてこれhttp:--www.quickpad.com-を思い出した。2001年7月に日本国内で発売予定とニュースがあったが、それっきり。以前から気にしていたデバイス。MS-DOSコンパチで開発環境もBASIC(!?)-C-C++とそろっている。USBデバイスとしてPCから認識できそう。フルキーボード(もちろん英語配列)だし。TEXT MACHINE。遊びたい。しかも低価格。サーバーのターミナルとしても面白い。若松通商あたりで是非輸入を。個人輸入してもよいのだが。退社後にヤマダ電器へ。DVDコーナーへ。「out ot Africa」「汚れた血」に心が揺れまくる。危ない。ココロのアラーム鳴りまくり。この手の作品は、見たら買え!次は無いぞ!重々承知。だが、我慢。来週はポピーのDVD3枚発売だし。。