文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

J Press

懸案のスーツを購入するため単独横浜へ。地下鉄車中にて西村某の単行本を読む。宗教の名を語る某テロ集団と同じ手口のテロ描写あり。出版日を見ると本のほうが古い。某テロ集団メンバーが好みそうなタイトル。かつ描写されるテロ集団の最終目的が楽園建設だったりする。参考にしたのだろう。なんともお粗末。あのテロ事件のとき、この本は話題になっただろうか。考えているうちに横浜到着。高島屋へ移動。ブランド系でもパターンオーダーという、非常に簡単なオーダーメイドが主流。多少値は張るが。様々な店員から最近のスーツ状況を聴き情報収集。自分のスーツ購入暦を振り返ると、就職してから買ってない。10年振り。恥ずかしい。ブランドではない、高島屋のイージーオーダーコーナーでも話を聴く。良い感じ。情報を整理するため昼食を取る。JOINUS地下のHungry Tigerにて食す。規模縮小してから味が戻った。美味なり。スーツ情報を整理すると、予算との関係でイージーオーダーかパターンオーダーとなりそう。デザイン優先でパターンオーダーとする。LEAGERに憧れた10代を思い出す。VAN JACKETSは敗退してしまったが、こちらは健在。J-PRESSを選択。支払いを済ませ、Sofmapとハンズを覗く。特に無し。YAMAHAの楽譜をチェック。バカラックの譜面を見つけるが次回とした。帰宅の旨自宅へTEL。J-PRESSから連絡ありとのこと。先ほどの店へTEL。すると多く支払っていたことが判明。少々憤りつつ先ほどの店へ出向く。返金を受け取り帰宅。車中西村某を読む。帰宅後に読破。エログロ描写は詳細だが展開に難アリ。