文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

仕事始めだった

今日から今年の仕事始め。しかし、そんな感覚は無い。平常。盛り上がりはない。居室に人が少ない程度だ。昨年末もそうだった。その続きでしかない。人が少ないので室温が上がらず快適。予定より4時間長く仕事してしまう。先日から読み続けていた図子慧「媚薬」を読破する。複数の物語が平行進行し、後半でつながる展開はありきたり。しかし、一気に読破させる筆力に感嘆。複数の物語をつなぐデブが同一人物だったのか否か不明。そこが素晴らしい。もう少しドラッグ系の描写が欲しい。夕食は本格的な七草粥。季節感に溢れている。ワイフに感謝。