文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

リヴァスポット早戸へ釣行

有休をとって宮が瀬奥のリヴァスポット早戸へ釣行。朝4時に起きて4時半出発。途中海老名で朝食を取り、宮が瀬手前のコンビニで昼食を買う。現地に6時到着。この夏の台風以降、魚がかなり少ない。台風から2ヶ月以上たつが魚は少ししか増えていない。水量は前回よりはへったようだが、まだまだ多い。今日も厳しそうだ。魚がいそうなプールを探して釣り始める。ルアーはヤキマのスピナーから。反応は全くない。寒くなったせいか魚の反応が悪くなったのか?ルアーをチェンジしつつ移動する。新しく買ったヤキマの白、黄色の反応がまずまず。ぽつぽつと釣れだした。いつもの色が通用しない。今回は実家から10匹持ち帰るよう指示がある。いつもなら、帰り間際に持ち帰りようを揃えるのだが、この分だと厳しそうなので、最初から持ち帰りようをキープし始める。なんとかがんばって10匹揃えたところで11時。お湯を沸かしてラーメンを作る。う〜ん、寒いのでラーメンが美味しい。食後にデジカメで釣った魚の数を数える。キープを含めて20匹ほど。厳しい。魚の反応がないので、冬パターンの釣りに変更。マイクロスプーンをデッドスローリトリーブ。このパターンは魚がたくさんいないと成功しないことが判明。そうこうしている内に放流時間となる。黄色スピナーがここで威力爆発。1キャスト1ヒットとはこのことを言う。これに反応がなくなるとフライの人しかいないプールへ移動。ここでも1キャスト1ヒット。これが本来のリヴァスポットだ。ルアーの人がいたプールでは反応が渋いが1,2匹は上がる。30CM以上が1本釣れたので、これもキープとした。とにかく移動しながら、反応の良い魚を探すことにする。一つのプールから最低1匹は上がる。これは楽しい。どのプールでも反応が無くなったので、帰り支度を始める。もう時間は16時。周囲でも帰り支度の人が多い。支度しながら、本日の釣果を数える。50匹弱。いつもの半分程度だと、感覚的には1/4だ。帰宅途中から雨が降り出す。天気が持ったのがなにより。胸の中にあった固い部分がほぐれたのが一番の釣果だろう。